This Category : ホリスティックケア
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リトライ!
2012.03.10 *Sat
以前、ワンコマッサージの「ピックアップ」を「リフトアップ」と勘違いして
マコやんを コウモリ顔にしてしまったトホホな話をしました。(→ こちら)
で、このエピソードを マッサージセラピスト・櫻井裕子さんが
名古屋でのラジオ番組にご出演された際、お話ししてくださったそうで・・・
マコやん、このたび めでたく「お笑い部門」にて ラジオデビューいたしました☆
で、このまま笑いで終わっちゃいかん!ってことで

むにににに~☆
口元は ワンコにとってデリケートな部分なので、
マッサージなどして リラックスしたときに、むにむにっとしてあげると
気持ち良さそうなんですよね(*^_^*)
その デリケートな口元に、マコやん イボ様のできものができました(>_<)

早く小さくなればいいけど・・・


明日は3日ぶりのお散歩だね♥
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学習ノート☆1
2012.02.06 *Mon
今回は、ママやん・お勉強ノートの回にさせていただきます☆
内容は 「皮膚疾患・アレルギー」。
ママやん山陰一人旅(2007) の思い出photoとともに・・

皮膚疾患の直接的な原因:
ノミやダニ、細菌、カビなどを含む真菌
アレルギーとは:
本来 免疫機能が働くべきでない物質に対して 免疫機能が過剰に機能するために
下痢や嘔吐、湿疹、かゆみなどの症状を引き起こすこと。

皮膚疾患・アレルギーの根本原因
⇒ 体内の免疫システムにおける体内バランスの乱れ

皮膚疾患において、いくら薬剤を使って ノミ・ダニ・細菌・真菌を退治したり
アレルギーにおいて アレルゲンを排除して 異常を一時的に止めても
免疫システムを弱らせている根本的な原因を取り除かなければ完全に治らない。

ステロイドを始めとする 薬の投与については、
皮膚の状態やアレルギーが酷い場合の一時的な仕様にとどめ
恒常的・習慣的使用を避けるよう、獣医師と相談してみる。
これらの薬品は、長期にわたる投与により
回復させるべき免疫システムの機能を逆に弱めてしまうことになりかねない。

治療の基礎
⇒ 胃腸がしっかりと 栄養を吸収できる状態を整えること。
きちんとした食事は、免疫力を高める!

食事は 犬や猫の食性に即し、消化しやすいものであること。
食材が含む栄養を きちんと消化吸収できなければ意味がない。
アレルギーは 食べ物中の栄養が 充分な消化が行われない状態で吸収されようと
するために起きるとも考えられている。

良質の動物性タンパク質を充分に摂れる食事であること。
ペットフードを使う場合は、主原料が 動物性タンパク質であること。

食べ物から、できるだけ 化学物質を排除する。
消化酵素・プロバイオティクスを補うことも大事。

皮膚疾患・アレルギーの改善に役立つ食品や栄養素の一例
バランスを考え、色々なものを状況に応じて使うとよい。
月見草オイル / 亜麻仁油 / 魚油 / ボスウェリア / ネトル(イラクサ)
甘草(リコリス) / クルクミン / ナツシロギク / ケセルチン
ビール酵母 / ピーポーレン(蜜蜂花粉)

治療にあたって 一番大切なことは
皮膚疾患・アレルギーの根本原因になっていることを 全体的な視点で捉え
それらをひとつひとつ取り除いていくこと。

長くなりましたが、今回は以上です!
あくまでも 勉強ノートなので、コメント欄は閉じます☆

お届けしてきた写真の、妖怪たちのパワーと 八百万神のパワーが
ドバイくんと ポッキーくんに届きますように!!!!
ウコンとビール酵母は マコやんの食事にも取り入れたいです☆


勉強ノート、またUPさせてください!
内容は 「皮膚疾患・アレルギー」。
ママやん山陰一人旅(2007) の思い出photoとともに・・

皮膚疾患の直接的な原因:
ノミやダニ、細菌、カビなどを含む真菌
アレルギーとは:
本来 免疫機能が働くべきでない物質に対して 免疫機能が過剰に機能するために
下痢や嘔吐、湿疹、かゆみなどの症状を引き起こすこと。

皮膚疾患・アレルギーの根本原因
⇒ 体内の免疫システムにおける体内バランスの乱れ

皮膚疾患において、いくら薬剤を使って ノミ・ダニ・細菌・真菌を退治したり
アレルギーにおいて アレルゲンを排除して 異常を一時的に止めても
免疫システムを弱らせている根本的な原因を取り除かなければ完全に治らない。

ステロイドを始めとする 薬の投与については、
皮膚の状態やアレルギーが酷い場合の一時的な仕様にとどめ
恒常的・習慣的使用を避けるよう、獣医師と相談してみる。
これらの薬品は、長期にわたる投与により
回復させるべき免疫システムの機能を逆に弱めてしまうことになりかねない。

治療の基礎
⇒ 胃腸がしっかりと 栄養を吸収できる状態を整えること。
きちんとした食事は、免疫力を高める!

食事は 犬や猫の食性に即し、消化しやすいものであること。
食材が含む栄養を きちんと消化吸収できなければ意味がない。
アレルギーは 食べ物中の栄養が 充分な消化が行われない状態で吸収されようと
するために起きるとも考えられている。

良質の動物性タンパク質を充分に摂れる食事であること。
ペットフードを使う場合は、主原料が 動物性タンパク質であること。

食べ物から、できるだけ 化学物質を排除する。
消化酵素・プロバイオティクスを補うことも大事。

皮膚疾患・アレルギーの改善に役立つ食品や栄養素の一例
バランスを考え、色々なものを状況に応じて使うとよい。
月見草オイル / 亜麻仁油 / 魚油 / ボスウェリア / ネトル(イラクサ)
甘草(リコリス) / クルクミン / ナツシロギク / ケセルチン
ビール酵母 / ピーポーレン(蜜蜂花粉)

治療にあたって 一番大切なことは
皮膚疾患・アレルギーの根本原因になっていることを 全体的な視点で捉え
それらをひとつひとつ取り除いていくこと。

長くなりましたが、今回は以上です!
あくまでも 勉強ノートなので、コメント欄は閉じます☆

お届けしてきた写真の、妖怪たちのパワーと 八百万神のパワーが
ドバイくんと ポッキーくんに届きますように!!!!


勉強ノート、またUPさせてください!
ちがうちがーう
2011.12.19 *Mon
昨晩 メグやんが寝たあと、パパやんと2人で THE MANZAI(録画) を見ながら
湯たんぽ代わりに マコやんを抱っこして マッサージをしました♪

肩甲骨から 前肢の指先に向けて

小さく 円を描くように

ゆっくり 摩っていきます。

マコやん、完全に弛緩してます。(笑)

最後に、顔面のピックアップ・マッサージ をしようと思ったら

あれ? なんかちがーう。

コウモリみたいになっちゃった・・。
ママやん、ピックアップ(=つまみあげる)と リフトアップ(=もちあげる)を
すっかり 勘違いしていたようです☆ なはは。

このあとマコやんは、素早くストーブ前に 逃げ去っていったのでした☆


結果が気になる~!
曲池っっ
2011.12.05 *Mon
平日の昼下がり。
メグマコが 眠りに落ちている数時間は、ママやんの自由時間☆
ネットで調べ物をしたり、買い物したり、お勉強をして過ごします♪

そんな時間を利用して ちょこちょこと勉強を進めている、
「ホリスティックケア・カウンセラー養成講座」☆
今 勉強しているのは、”マッサージ” のセクション!

このパートで、なにがいいかといったら
「指圧を行う人も 動物と同じツボを押してみて、効果を体感してみましょう」
ってなってるところ。(笑)
中でも ママやんが気に入ってしまったのが、「曲池(きょくち)」というツボなんです。

どこにあるかというと、
肘窩横紋(肘を曲げた時にできる 外側のシワ)の外側端。
効果としては、
前腕の痛み・麻痺(肩こりに効果的)、めまい、外耳炎、眼科疾患、
歯痛、喉の腫れや痛み、呼吸器系疾患、消化器系疾患など。

マコやんは、後肢をかばって歩きがちなので どうしても前肢に負担がかかるし
なによりも ママやんの「肩こり」や「腕のだるさ」に効果テキメン!

ワンコにマッサージする時の注意点は、何点かあるのですが
一番大事だと思うのは、「ワンコの表情をみながら ツボ押しすること」。
まんざらでもない顔をしているようなら、続けてOK。
嫌がったり、身体を固くするようなら すぐ中止して、また後でトライする☆

よかったら、みなさんも 試してみてくださいね~♪
また、気持ちいいツボを発見したら、ご報告します☆


いつも応援、ありがとうございます!
「全体を見る」
2011.10.08 *Sat
以前から、記事にしようと思っていたのに 延び延びになっていたことがありました。

ママやん、10月スタートで
「ホリスティックケア・カウンセラー養成講座」
という通信教育を受講しているのです。
なんじゃそりゃ? ですよねー。(笑)
”ホリスティックケア”
= 愛犬の心・身体・環境など、全体を捉えた視点で 日常的に行うケア。
このケアを行うことにより、生物が本来持っている「自然治癒力」が高まり
健康な状態を維持し、病気にかかりにくい心と身体を作ることができる。
↑↑
これ、小テストで ママやんが作った文章なんですけど、意味 通じますか?
一応 採点では「二重丸」をもらったんですけど・・・
今回、マコやんがヘルニアを発病して 外科手術をしました。
これは マコやんにとって 必要なものと思って 選択したわけなんですが
ママやん、ワンコには 人間よりも多くの 自然治癒力があるんじゃないかと思うんです。
外科手術のように、悪いところをスポット的に切り取る治療は、もちろん必要だけど
日常の食事や メンタル面、もちろん身体のケアなど、
「病気になりにくい身体」を作って、
もう こんな大きな病気を発症しないようにしてあげたいな。
なおさら 勉強に熱意が入る、今日この頃なのでした☆
この勉強で、皆さんの意見が聞きたくなったら


教えてくださいねー☆
******
おまけ
******
マコやんが入院中は、メグやん孝行に励むことにしました。
普段はなかなか「ワンコNG」の場所には、遊びに行けないもんね~。

もちろん、ヘルニア予防の住まいづくりも 計画進行中です!

ママやん、10月スタートで
「ホリスティックケア・カウンセラー養成講座」
という通信教育を受講しているのです。
なんじゃそりゃ? ですよねー。(笑)
”ホリスティックケア”
= 愛犬の心・身体・環境など、全体を捉えた視点で 日常的に行うケア。
このケアを行うことにより、生物が本来持っている「自然治癒力」が高まり
健康な状態を維持し、病気にかかりにくい心と身体を作ることができる。
↑↑
これ、小テストで ママやんが作った文章なんですけど、意味 通じますか?
一応 採点では「二重丸」をもらったんですけど・・・
今回、マコやんがヘルニアを発病して 外科手術をしました。
これは マコやんにとって 必要なものと思って 選択したわけなんですが
ママやん、ワンコには 人間よりも多くの 自然治癒力があるんじゃないかと思うんです。
外科手術のように、悪いところをスポット的に切り取る治療は、もちろん必要だけど
日常の食事や メンタル面、もちろん身体のケアなど、
「病気になりにくい身体」を作って、
もう こんな大きな病気を発症しないようにしてあげたいな。
なおさら 勉強に熱意が入る、今日この頃なのでした☆


教えてくださいねー☆
******
おまけ
******
マコやんが入院中は、メグやん孝行に励むことにしました。
普段はなかなか「ワンコNG」の場所には、遊びに行けないもんね~。

もちろん、ヘルニア予防の住まいづくりも 計画進行中です!
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